アロ〜ハ☆
今日も元気なデルぽんで〜す!
顕微鏡ネタもたまってきたところで
今日は病理の先生にまつわるお話だよー☆
(注:顕微鏡でミクロな世界を日々覗いている先生のことだよ☆)
それでは、どうぞー!
皮膚科では皮膚生検といって、
皮膚をチビッとくり抜いて細胞レベルでは何がおこっとるんじゃ~~??ということを調べる検査があるよ。
ホルマリン漬けの皮膚を提出すると薄いガラス板になって返ってくるよ☆
皮膚科はこんなところでも顕微鏡とお友達!
返ってきた組織はもちろん、皮膚科でも確認するんだけど、
病理の先生からの病理診断レポートもガチ見するゥゥ!!
いろんな先生が皮膚科の組織を読んでくれるよーっ
(※レポートに診断医の名前が載っているよ☆)
で、皮膚科のみんなでやいのやいの言いながら組織見るんだけど、
先生の名前を見て『最近この先生多いね!』とか『◎◎先生だ』とか『●ちゃん頑張ってるゥ~』とか言いながら読んでるよォーっ
でもあんまり顔は知らない…
会ったことある先生(あと偉い先生)以外、顔と名前が一致しないっ
病理の先生は謎に包まれた存在~~(※でも重要人物)
画像診断の先生もしかり。レポートで名前よく見るけど誰ー?という。謎のベールっ
ちなみにこれ皮膚科からは病理伝票っていうのがあちらに行っている訳なんだけども、
逆に向こうからしてみたら『皮膚科のデルぽん誰こいつ』的な扱いかなとおもい。
なんだか文(ふみ)を交わしているみたい。
平安京みたいっ。
雅(みやび)~~~~~っ
あり得ん雅み深い平安ロマンティック☆とおもいます!
みんなもそんな気持ちで病理伝票を書いてみてねーっ!
観てないけど言わせてください。
君の名は。
えー特に深い意味はないけどこれで終わります!以上☆
じゃあねー☆ばいびーん☆
ちなみに2コマ目の顕微鏡は横に繋がってるよー!
黒い三連星だよ☆
(真ん中の人が動かして皆同じものが見える仕組み)
LINEで更新通知が受け取れるよ~☆★☆
医療突っ込み大歓迎☆日常垂れ流し垢☆
じわじわきてる☆デル日Facebookページ☆
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(注:顕微鏡でミクロな世界を日々覗いている先生のことだよ☆)
それでは、どうぞー!
皮膚科では皮膚生検といって、
皮膚をチビッとくり抜いて細胞レベルでは何がおこっとるんじゃ~~??ということを調べる検査があるよ。
ホルマリン漬けの皮膚を提出すると薄いガラス板になって返ってくるよ☆
皮膚科はこんなところでも顕微鏡とお友達!
返ってきた組織はもちろん、皮膚科でも確認するんだけど、
病理の先生からの病理診断レポートもガチ見するゥゥ!!
いろんな先生が皮膚科の組織を読んでくれるよーっ
(※レポートに診断医の名前が載っているよ☆)
で、皮膚科のみんなでやいのやいの言いながら組織見るんだけど、
先生の名前を見て『最近この先生多いね!』とか『◎◎先生だ』とか『●ちゃん頑張ってるゥ~』とか言いながら読んでるよォーっ
でもあんまり顔は知らない…
会ったことある先生(あと偉い先生)以外、顔と名前が一致しないっ
病理の先生は謎に包まれた存在~~(※でも重要人物)
画像診断の先生もしかり。レポートで名前よく見るけど誰ー?という。謎のベールっ
ちなみにこれ皮膚科からは病理伝票っていうのがあちらに行っている訳なんだけども、
逆に向こうからしてみたら『皮膚科のデルぽん誰こいつ』的な扱いかなとおもい。
なんだか文(ふみ)を交わしているみたい。
平安京みたいっ。
雅(みやび)~~~~~っ
あり得ん雅み深い平安ロマンティック☆とおもいます!
みんなもそんな気持ちで病理伝票を書いてみてねーっ!
観てないけど言わせてください。
君の名は。
えー特に深い意味はないけどこれで終わります!以上☆
じゃあねー☆ばいびーん☆
ちなみに2コマ目の顕微鏡は横に繋がってるよー!
黒い三連星だよ☆
(真ん中の人が動かして皆同じものが見える仕組み)
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コメント
コメント一覧 (6)
皮膚病理は奥が深いですね。診断の標本をみるたび苦労します。腫瘍性病変はまだ何とかなりますが、炎症性病変は本当に難しいです。
病理医は朝から晩まで標本をみているので、診断室からはあまり出歩きません。デルぽん先生が、この先生どんな先生だろう〜と思われているように、私もどんな先生だろう〜と思っています。
私が今働いているのは大きい病院ですが、ここの皮膚科の先生方はよく標本をみに来てくれるので、顔と名前はだいたい一致します。他科の先生は、電話でしか話したことがない先生がいっぱいいらっしゃいます(笑)
顔も知らぬ 科の違う先生とお互いに助けあって成り立っているのですね。
現実にお会いする機会があると『あら?!
想像と顔も声も違う〜』ガッカリがあるかもですね!
ところででるぽん先生は Dr.Gというテレビ番組は観ていますか?
私は自分も研修医気分になって夢中でみていますぞ。
★フライジャル詳しく知らないのです~面白いですか?むしろ気になります!
だいたい病理はみんなであれこれ言いながら見るので、沢山の人で同じものを見れたほうが良いのです^^ 矢印マークも出るようになっているんですよ!
> 皮膚病理は奥が深いですね。診断の標本をみるたび苦労します。腫瘍性病変はまだ何とかなりますが、炎症性病変は本当に難しいです。
> 病理医は朝から晩まで標本をみているので、診断室からはあまり出歩きません。デルぽん先生が、この先生どんな先生だろう〜と思われているように、私もどんな先生だろう〜と思っています。
> 私が今働いているのは大きい病院ですが、ここの皮膚科の先生方はよく標本をみに来てくれるので、顔と名前はだいたい一致します。他科の先生は、電話でしか話したことがない先生がいっぱいいらっしゃいます(笑)
★やっぱり、どんな先生だろ~というのが、あるんですね!
お恥ずかしながらわたくし大学医局時代はあんまり病理のお部屋へ顔を出さなかったので、きっと「誰じゃい」とおもわれていたかとおもいます・・・
伝票にかく絵はいつもやたら気合を入れました☆
病理側からのレスポンスがもらえて嬉しいですー!
> 顔も知らぬ 科の違う先生とお互いに助けあって成り立っているのですね。
> 現実にお会いする機会があると『あら?!
> 想像と顔も声も違う〜』ガッカリがあるかもですね!
>
> ところででるぽん先生は Dr.Gというテレビ番組は観ていますか?
> 私は自分も研修医気分になって夢中でみていますぞ。
★かげながら親しく呼んでました(笑)
さてDr.G、ちょっと見たことあります!(たぶん)
もう知識がおぼろすぎてわからないので全部は観ておりません(汗) 勉強せな~~~!!