アロ~ハ☆
今日も元気なデルぽんで~す☆
遅くなっちゃったけどコメントのお返事!!
医局が辛い医師辞めたい・・・というコメントへのお返事漫画を書きました。
まじめ漫画。どうぞ~~
医局辛い若手いっぱいいるとおもう・・・
辛い医局⇒人減る⇒もっと辛くなる⇒もっと人減る⇒のデススパイラルなんだよね。うん、わかります。全国にきっとたくさんある。
もうなんというかリアルなパワハラ・いじめの場合もあるし、自分が壊れるくらいなら辞めて〜!(※逃げて!)と言いたいが、もう数年頑張ってみてからフリーになるか考えてもよいのかなとおもう。
専門医に関しては、いま過渡期で取るのも維持も条件が厳しくなっているようなので、何とも言えぬ。ただ専門医があると、時給のあがるバイトがあるよ☆
学位は足の裏の米粒とよく言われるが(取らないと気になるが取っても食べられない)、出世したいとかでなければ、ロールプレイングでいうところのアイテムコンプリートみたいなものなので好きにしたらいいとおもう(人生のクリアには必要ない/勉強にはなる)
医局がむりで他大学に移籍?して研修終えた人も知ってるし、他科から転科してきて今では立派に開業してる人も知ってる。
医局辞めるか医師辞めるかの二択はもったいないので、すこし広い視野で考えてあげるとよいのかなとおもいました。偉そうに聞こえたらごめりんこ。
デルぽんも辞めて1年くらいは悪夢にうなされて起きる日とかもあったけども(研究室とか学位とか班会議とか辞める騒動とか諸々)いまではさっぱりだよ~!たぶんあと7年くらいして思い返してみると「そんなこともあったかしら?」と言って膨大な過去の記憶の一部になっているに違いない。
未だに御大に似た風貌の人物を見かけるとギクりとすることもある~でもそれも過去のこと~☆
答えになってるかわからぬが、、
ふんば!(踏ん張れ)
でわね!バーイ☆
今日も元気なデルぽんで~す☆
遅くなっちゃったけどコメントのお返事!!
医局が辛い医師辞めたい・・・というコメントへのお返事漫画を書きました。
まじめ漫画。どうぞ~~
辛い医局⇒人減る⇒もっと辛くなる⇒もっと人減る⇒のデススパイラルなんだよね。うん、わかります。全国にきっとたくさんある。
もうなんというかリアルなパワハラ・いじめの場合もあるし、自分が壊れるくらいなら辞めて〜!(※逃げて!)と言いたいが、もう数年頑張ってみてからフリーになるか考えてもよいのかなとおもう。
専門医に関しては、いま過渡期で取るのも維持も条件が厳しくなっているようなので、何とも言えぬ。ただ専門医があると、時給のあがるバイトがあるよ☆
学位は足の裏の米粒とよく言われるが(取らないと気になるが取っても食べられない)、出世したいとかでなければ、ロールプレイングでいうところのアイテムコンプリートみたいなものなので好きにしたらいいとおもう(人生のクリアには必要ない/勉強にはなる)
医局がむりで他大学に移籍?して研修終えた人も知ってるし、他科から転科してきて今では立派に開業してる人も知ってる。
医局辞めるか医師辞めるかの二択はもったいないので、すこし広い視野で考えてあげるとよいのかなとおもいました。偉そうに聞こえたらごめりんこ。
デルぽんも辞めて1年くらいは悪夢にうなされて起きる日とかもあったけども(研究室とか学位とか班会議とか辞める騒動とか諸々)いまではさっぱりだよ~!たぶんあと7年くらいして思い返してみると「そんなこともあったかしら?」と言って膨大な過去の記憶の一部になっているに違いない。
未だに御大に似た風貌の人物を見かけるとギクりとすることもある~でもそれも過去のこと~☆
答えになってるかわからぬが、、
ふんば!(踏ん張れ)
でわね!バーイ☆
えらそうにお答えしてみました。フンバ!!
コメント
コメント一覧 (11)
私は現在博士研究員ですが、学位がないと研究者としてスタートが切れないため、昨年度学位(生物系)を取得しました。
医者はなぜ学位を取るのですか?
無くても医者はやれますよね??
研究がしたいわけじゃないんですよね?
同じ診療科の医者同士、仲良くやってたり、互いに不可侵を貫いていたり、あるいは露骨な派閥や上下関係があって、イジメで辞めていく優しい医者を何人も見ました。
皮膚科や耳鼻科、神経内科、呼吸器内科などの医者は温和で優しい先生が多い気がします。デルぽん先生もきっとそうなんでしょうね。
申し訳ない!学位を否定する意図はないのですが、泊をつけるためだったり、医局の方針で仕方なく大学院の博士課程に進むという医師がわたしの周囲では多かったです。学位取得後も研究を続けている医師は、私の同期には居ないです。臨床医にとっての学位と、研究者にとっての学位はかなり乖離がありそうですね。
私は仕事でメンタルやられっぱなしですが、デルぽん先生のこういうお人柄がにじみ出ている文を読んで癒されています♫
いつもありがとうございます。
デルぽん先生も無理しないでね♪
いつも楽しみに、拝見してます。
私は非医師ですが、乾癬にかかったのを気に、乾癬の研究をしたいと思って皮膚科の門を叩いて、なんとか学位を取った者です。
あるあるって思ったり、Drはこんなことを考えてらしたんだと思って、毎回見てます。
>アルニコさん
おっしゃる気持ちはとてもわかります。
私のキャリアでは、こういったわけで、医師免許(MD)と学位(PhD)を持っている先生と接することが多いから、言わせて欲しいと思います。
医師であっても研究に情熱を注いでいる人はたくさんいます。
そういう人はPhDの方を大事にしていて、「医者は辞めた」と(半分冗談で)言ってらっしゃいます。
最高の例では、iPS細胞で有名な山中先生ですね。もしこういう話を山中先生にすると、先生は「医師は辞めたから」とおっしゃることだと思います。
研究することだけでも大変なのに、日々医療活動するのも大変だと思うのに、それを両立する人は凄い体力の持ち主です。
大学院に入学したものの、それの両立ができずに学位だけ取っておこうとなるのも無理ないなと、側から見ていて思いました。
ただ、MD,PhDの人は、たとえ研究で失敗したとしても、医師の道でなんとか生きていけるだけの稼ぎは得られるからラクだと言ってる人もいました。
(それはそれで、羨ましいことでしたが)
『学位は足の裏の米粒』って、学位授与式で必ず出てくるお約束のジョークだと思っていたのですが、初見でしたか。
わたくしが知っているのは、
「そのこころは、取らなければ落ち着かないが、取っても食べられるわけではない」です。学位取っただけでお金が入って来るわけではない、というのと、足の裏に付いていたご飯粒は衛生的に食べられない、という、かなり秀逸なジョークだと思うのですが…。